仕事術について

こんにちは!岩田誠也です。

今日は仕事術についてお話したいと思います。
先日私がお世話になっている方から話を聞いて仕事をする上で大事であるなと感じた事があったので共有させて頂きます。

まず言われたのが、どんな組織であったとしても真芯に来る事が大事であるという事。分かりやすい例えで言うと、文化祭の参加者よりは出し物の作り手にまわった方が結局は楽しいよねという事です。出し物を一生懸命考えて作り上げていった方が、遠くから見ているよりもワクワクするなと私自身も高校の文化祭を振り返ってみて改めて思いました。文化祭だけでは無くて、これはサークルでもバイトでも会社でも同じであると思います。どんな状況でも「お邪魔します」より「ただいま」のホーム感を持てた方が安心するし楽しいのは想像がつきますよね。

そうは言っても恥ずかしいとか積極的になれないという人も居ると思います。私はそういう人こそまずは行動してみて欲しいなと思います。どうしようと悩んでいても何も始まらないのでまずは動いてみる事が大事です。そうすると自ずと次にすべき行動が見えてきたりするものです。

もう一つ勉強になったのが組織においていかに反応し発信する事が認知される上で大事であるかという事です。これは日本人は特に教育過程上、間違いを恐れるので苦手と言われる事が多いですが人は何かを発信した時やはり反応があると嬉しいものです。想像してみて欲しいのですが、自分が大勢に向けて何かを伝えた時無反応だったら寂しいですよね。そういう時に反応が少しでもあると、とても嬉しい気持ちになると思いますし反応してくれた人の事は頭に残ると思います。

そうやって人は人に認知されていき何かあった時に巡り巡って良い話が回ってきたり信頼されて仕事が回ってくると思います。
反応は愛情であり誰でも出来る事だと思うので意識してまずはやってみると今までとは違った人間関係が築けると感じました。正直私も全体の場で反応し発信する事が苦手なのでこれからは意識的にまずはやってみようと思います。

そうすれば人からの認知のされ方も変わってくるはずなのでどう変わるかが楽しみです。
なので皆さんも真芯に向かっていき、反応し発信してみてください。

きっと今までとは違った感覚が得られるはずです。何か変化があった方はぜひ共有頂けたら嬉しいです。