こんにちは!岩田誠也です。
今回はなぜ私が新卒で大手グローバル半導体メーカーを選びその後どう変化して行ったかについてお話していきたいと思います。
少し遡ってお話をすると、私の就活時代の軸は英語を使ってグローバルに働ける環境がある事でした。
当時は約1年間のイギリス交換留学から帰ってきたばかりでもう一度海外に行きたいという想いが強く、次はビジネスの世界で挑戦したいと考えていました。
そこで将来駐在ができる会社を選ぼうとした際に、始めは単純な発想で外資系が良いのではと思いましたが、調べていくと大手のグローバルメーカーの方がチャンスがあるという事実に辿り着いたのです。
主に、グローバルにビジネスを展開している自動車メーカーを見ていましたが、就活をしていく中でBtoB領域がある事を知り最新のテクノロジーに興味があった事から、需要も今後伸びていくと予想されている日本の大手半導体メーカーに決めました。
この会社には海外営業部門があり、そこに行けばやがて海外に行けると信じていたのです。
しかし人事から始めは国内営業を通して経験を積んでから海外営業に行って欲しいと伝えられ承諾して入ったもののやはりそう簡単にはいかずでした。
コロナの影響や人事の都合もあって中々海外営業にも行けず、始めは学びがあったもののやりたい事ができない日々が続いていました。
そんな中、ご縁があって代官山にあるパーソナルジムに共同出資者という形で携わらせてもらったり、東京都23区内にある投資用不動産のオーナーをやったりと様々な形で仕事に取り組んでいます。今後はDJとしての活動も増えていく予定です。
今は仕事のあり方も変わり今後はより多くの事業に携わり複業という形でパラレルに仕事ができればと思っています。